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診断方法

摂食障害は、本人や周りの人間が勝手に判断して良いものではなく、医師の診断によって『拒食症』『過食症』と判断されるものです。独断で『ただの食べ過ぎだから心配ない』と判断したり、『ただ小食なだけだから』とものを食べないで過ごしていると、もう摂食障害が進行している場合が有ります。

人間は普通、『朝・昼・晩』と三食キチンと食べるのが本来の食生活です。多少朝ご飯を抜いてしまったり、『忙しくて食べ損ねた』ということはあるかもしれませんが、お腹が空かない、またはお腹が空き過ぎて(お腹が空いてなくても)異常に食べ過ぎてしまうなど、普通では有り得ない食生活を送っているようであれば、それは摂食障害の疑いを持つべきです。

いずれにせよ、普通の食生活が送れていないということは、いつ体が悲鳴を上げてもおかしくないということです。睡眠・食事・運動の三要素をバランスよく生活の中で満たしていかなければ、人間の肉体や精神はいとも簡単に崩壊してしまうものなのです。

もし、自分の食生活が他の人と著しく違うと感じるようであれば、一度受診してみることをオススメします。自分の食生活が他人と違うことについて、『こんなの大したことではない』という認識を持っていると、気付いた時には取り返しのつかないことになっているかもしれません。定期的に健康診断を受けるのも良いでしょう。


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